皆さん、こんばんは！
社会人1年目のプロリーマン君です。
今回はコツコツ積み立て中の高配当個別株（国内）について
紹介していきます。
現在は米国ETFと国内高配当個別株で配当金生活に向けて頑張っています。
・高配当個別株（国内）に興味がある人
・SBIネオモバイル証券を口座開設したけど銘柄選定ができてない人
それではみていきましょう。
◆高配当株投資とは？
そもそも高配当株投資とは配当金を狙って投資する手法で、
一般的に配当利回り3〜4％が高配当株と言われています。
なのでA株を100万円分購入し年間で3〜4万円の配当金を貰うことで不労所得を
得ようと言うのが高配当株投資です。
私は現在、8銘柄（15株分）を保有しています。
約4万円分の株を保有しています。
現在の私のポートフォリオだと配当利回りが3.54%なので年間で1,400円
ほどの配当金が入ってくる計算になります。
これらを徐々に買い増して月1万円の配当金を得るのが今の小さな目標になっています。
◆保有銘柄紹介
では次に、現在保有している銘柄について紹介していきたいと思います。
①花王 ②エレコム ③三菱HCキャピタル ④KDDI ⑤沖縄セルラー電話 ⑥オリックス ⑦伊藤忠 ⑧三菱UFJファイナンシャル・グループ株歴40年超のプロが今、買うべきと考える銘柄
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①花王（配当利回り2.93%)
1株→5,045円（保有株数1株）
家庭用品の総合企業。トイレタリーで国内トップ。化粧品に強み、化学品も展開。
連続増配当企業ランキング国内1位の実績。32年間。
②エレコム（配当利回り2.41%)
1株→1,529円（保有株数2株）
PC周辺機器メーカー大手。マウス、キーボード、スマホ・タブレット周辺機器でトップ。
ファブレス。
大阪に本社を構える東証一部上場企業。
③三菱HCキャピタル（配当利回り4.38%)
1株→593円（保有株数3株）
MUFGのリース大手。日立キャピタルと統合。情報機器に強み。海外に積極展開。
大手同士が統合した事によりリース業界でが3位の位置につける企業。
④KDDI（配当利回り3.06%)
1株→4,083円（保有株数2株）
総合通信会社。携帯「au」ブランド主体にライフデザイン事業推進。楽天と提携。
現金等の資産が厚く圧倒的な知名度を持つ会社。
⑤沖縄セルラー電話（配当利回り3.26%)
1株→5,020円（保有株数1株）
KDDIと沖縄経済界の共同出資による携帯サービス会社。県内携帯シェア首位。
沖縄では圧倒的なシェア率を誇り連続増配当企業ランキングでも9位（19年）
と魅力的な企業。
⑥オリックス（配当利回り3.13%)
1株→2,487円（保有株数2株）
総合リース最大手。保険・信託など金融事業多角化。事業投資や海外も展開。
リース業界でも他社と売上や規模感で圧倒的差がある同社の影響力は絶大。
⑦伊藤忠（配当利回り2.62%）
1株→4,185円（保有株数1株）
総合商社大手。非資源事業が主力。中国ビジネスに強み。傘下にファミマなど。
近年では総合商社の代表格的な存在で海外投資家からも人気が高い。
⑧三菱UFJファイナンシャル・グループ（配当利回り3.55%)
1株→788円（保有株数3株）
国内最大の金融グループ。傘下に銀行、信託、証券、カードなど。海外事業拡大。
資産規模は190兆円で世界最大の金融グループ。
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これらが現在保有中の銘柄一覧になります。
◆銘柄選びの基準
プロリーマン君流の銘柄選びのコツは色々ありますが、特に大事なポイントは下記の点です。
・売上高が右肩上がりかどうか ・EPS（1株当たりの利益）が右肩上がりか ・営業利益率（10％以上欲しいところ） ・配当性向（無理してないか、25〜55％ならOK） ・営業活動によるCFが毎年黒字化どうか。長期的に右肩あがりか
上記が銘柄選定の際に特に重要視しているポイントになります。
ちなみにデータの見方はネットで『IR Bank』と検索して気になる企業名を
入力するすると過去の実績を見ることができます。
ぜひ活用してみてください。
そして、高配当個別株を購入する場合は現状だとSBIネオモバイル証券が
オススメです。1株から購入できて毎月Tポイントを200P貰えるので
実質手数料が無料で取引をすることができるのが大きなメリットです。
◆終わりに
今後も定期的に高配当個別株には投資資金を回していくつもりです。
まずは副業＋配当金で月1万円の利益を出すことを目標に日々頑張っていきます。
引き続きよろしくお願いいたします😆
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