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生活防衛資金はいくら必要!?

300万円貯める方法

皆さん、おはようございます。

社会人3年目のプロリーマンです。

突然寒くなって寒暖差の影響で体調が優れない方も増えている時期ではないでしょうか。

23年も残すところ、あと3ヶ月を切ってきました。

引き続き、頑張っていきましょう!

さて、今回は『生活防衛資金』について記事をUPしたいと思います。

このテーマは過去にも何度か紹介している題材になるので、詳しく知りたい方は過去の記事も

併せて呼んでいただければと思います。

それでは、本題に入っていきましょう!

この記事がオススメな人

①社会人3年目のリアルな生活防衛資金額が知りたい人

②生活防衛資金の考え方を知りたい人

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◆生活防衛資金 公開

NISA・つみたてNISAなら ひふみ投信

さて、まず始めにプロリーマンの現在の生活防衛資金の額から公開していきたいと思います。

社会人3年目の私の現在の生活防衛資金はズバリ!!

310,000円になります。

これは私の場合、生活費の2ヶ月分に相当する金額になります。

私の場合、実家が近く独り身で若いという事もあり生活防衛資金は最大でも3ヶ月分あれば

良いと考えています。(45万円程度)

残りは全て投資家資産運用に回してなるべく限られた資産を遊ばせておかないように意識しています。

大前提、生活防衛資金とは毎月の給料ベースではなく生活費をベースに考えてみてください。

・新卒1年目 手取り20万円

・月の生活費15万円の場合

・15万円✖️3ヶ月分=45万円

上記のような計算方法であなたの生活費を計算して資金をためていきましょう。

一般的に若い会社員であれば生活防衛気資金は生活費の2〜6ヶ月分を貯めれば良いと言われています。

投資や資産運用に興味がある人もまずはここから始めていきましょう。

生活防衛資金とは普段の生活費とは分けて考え、緊急性(例えば会社をクビになってり)の高い場合に

使う資金のことを言います。

そのため、基本は口座に預けたまま触ることはないでしょう。

その際は金利の高いネット銀行が非常にオススメです。

私はあおぞら銀行を使用しています。

◆生活防衛資金の貯め方

私の場合、毎月の給料から1万円を差し引いておりその日にネット銀行に入金をしています。

毎月の給料から1万円なので1年間で12万円が貯まります。

また、年に3回ボーナスがあるためその際は5〜10万円を生活防衛資金用の上記の口座に貯めています。

毎月の生活費を15万円と仮定した場合、3ヶ月分程持っていれば私の場合は十分なので45〜50万円を

1つの基準で貯めています。

ここの部分は正直その人のライフプランや考え方によるところが大きいので各自でカスタマイズを

お願いします。

積み立てNISAや個別株投資も良いですが、まずは生活防衛資金を貯めることを最優先で考えてみましょう。

人間はいざという時の資金があるなしでは心の余裕に大きく影響をします。

なので、貯金ができない人もまずは生活防衛資金の確保から頑張ってみましょう。

例えばですが、1ヶ月に1万円を貯めることが精一杯の場合、2,000円は生活防衛資金で

残りの8,000円はシンプルに貯金でもいいかと思います。

とにかく、貯金体質になることが重要なのです!

引き続き、頑張って資産形成をしていきましょう!

また次回の記事でお会いしましょう😆

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