皆さん、おはようございます😆
社会人3年目のプロリーマンです。
今回は老後の備えに有効な投資先の1つである、企業型確定拠出年金(通称『企業型DC』)
について記事をUPしていきます。
現代では人生100年時代と言われるように平均寿命が伸びており、老後の蓄えが非常に重要に
なってきました。
20代から60代まで働き盛りの間はいいですが、リタイアした後の生活は正直言って心配ですよね。
特に年金だけでは全然足りないと言う話もよく聞きます。
そこで今回は老後の備えに最適な投資手法で私もすでに実践済みなので上記の投資手法を
紹介できればと思います。
早速、本題に入っていきましょう!
①老後の備えをしっかりしたい人
②人生100年時代、お金に不自由したくない人
◆企業型DCとは?
上記の記事に詳しく、企業型DCについて説明が書いてあるので気になる方はこちらの記事を
是非読んでいただければと思います。
簡単に説明すると企業型DCとは自分年金のような制度で国が用意してくれたありがたい制度です。
※https://www.resonabank.co.jp/nenkin/ideco/column/ideco-law-amendment2022.html
上記URL(りそなグループHP)より引用
こちらの図を見て分かるように3階部分に当たる年金を自分で積み立ていく制度になります。
国民年金と厚生年金だけでは老後の収入としては不十分な場合が多いため、その補い分を早めに
運用して今から対策していくのは非常に重要な点になります。
◆現在の運用状況 報告
私は社会人1年目から毎月5,000円で運用を続けており、現在で26ヶ月目の運用となっております。
こちらの制度はご存じ通り原則60歳以降の引き出しが条件となる制度になりますので、20代の
大切な時間を有効に使うためにも20代は運用額は毎月5,000円で固定し、これを上げるつもりは
ありません。
30代になった際に少し金額を上げるかもしれませんが、引き出しに縛りがあるこの制度は
投資金額をしっかり考えないといけない制度かと思います。
さて、私の現在の運用成績は以下になります。
ビジネス特化型英会話コーチングならBizmates coaching!投資原資は合計で130,000円分投資をしています。
現在で利益合計は+21,475円で利益率は13.2%になっています。
非常に好調に推移しており、円グラフからも分かるようにほぼ、外国株式に投資をしています。
上記のグラフのように、緩やかにですが着実に資産額が増えているのがわかりますね。
このまま、継続をしていきたいと思います。
1ヶ月:5,000円
1年:60,000円
10年:600,000円
たったの毎月5000円の投資が10年で元本600,000円になり、それが雪だるま式に増えていきます。
それでは、次に将来的な投資シミュレーションも見ていきましょう。
副業アカデミー【無料体験会開催中】日本初の副業専門スクール上記の簡易シミュレーションの基本情報は以下になります。
毎月の積立額:5,000円 運用期間:42年(65歳まで)既に運用中の2年間+現在の年齢 利回り:4%
その場合の元本は252万円で最終的な運用総額は654万円になりました。
これを30代・40代・50代で積立額を上げていけばさらに資産は増えていくと考えます。
私の当面の目標は企業型DCの運用総額を1,000万円にしたいと考えています。
そうすれば以下の老後が想定されまし。
65歳より、以下収入を想定
企業型DC:毎月2.5万円(30年分)
国内株式:毎月10万円(配当金)
外国株式:毎月10万円(配当金)
プラスαで各種年金を受け取ることができれば少なくとも詫びしい老後を迎えることはないかと思います。
退職金や現金は極力使わずに配当金や投資の利益部分で生活できれば最高ですよね。
引き続き、今回紹介した投資手法はサブの投資手法として活用をしていきたいと思います。
皆さんもぜひご検討ください。
これからもプロリーマンブログをよろしくお願いします。
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